2011ママチャリGP参戦記2。 [自転車]
ママチャリGP当日も雲ひとつ無い晴天。
今年は寒いことは寒いものの、去年、一昨年に比べれば風も少なく、体感気温的にはずいぶんとましな感じでした。
ライバル達の自転車を視察。
今回、普通のママチャリが大半を占める中、ファンキーなチャリたちはよりレベルを上げてきたようです(笑)
スタート直前ゲートオープンを今や遅しと虎視眈々、待ちわびるその静かな闘志を秘めた彼(彼女)たちはまたがっているそれがママチャリと言うことに微塵の違和感も感じていない様子。所は富士スピードウェイ本コース!!
オープンしたと同時にサーキットへ雪崩出る人、ママチャリ!
我がチームの大将は・・・
ポールポジションをゲット!振り分けられたピットがゲートに近く、かなり運が良かった。しかし、4年目にして蓄積されたノウハウも相当に高かった!
朝焼けが選手達にエールを・・・!
スタートを今や遅しと待ちわびる人、人、人。
先導はプロレーシングドライバー!(らしい)&レクサス!
スタートがきられると同時に雪崩出るママチャリ。一向に最後尾が見えてこない!なんせ、参加台数約1400台!!
逆に、一向に帰ってこない(笑)なんせ、富士スピードウェイ本コースにママチャリ(爆)
サーキットを埋め尽くす人。
参加者はロードバリバリの本気装備から普段着、コスプレとオモイオモイの格好で。
チーム員の月光仮面(笑)
ワタクシも負けておりません!干支にちなんでウサコス!
・・・
・・・
自分の写真撮ってなかった(爆)
悔しいので、去年の明石だこと、
牛をのっけとこう。
バイクや四輪のレースと違い、ピットに漂うそれは実生活とは違うのだけれども、なぜかその延長にあるような、マッタリとした空気感。それぞれのチームの志向はそれぞれで、タイムを追うチーム。参加することそのものを楽しむチーム。誰より目立つことを重きを置くチーム。仲間で参加する意味が大きいチーム。様々な志向が入り乱れるこの日のサーキットは皆が当事者で皆が心から楽しんでいるという事実。
寒い!キツイ!それになんかアホっぽい(笑)けど、なんか一体感を感じる。妙な高揚感。なんか楽しい。
帰るための後片付けは大変。車までの移動も大変だ。・・・でも、参加したみんなは来年はここをあーしよう、こーしよう。・・・とか考ちゃってない?
最近のサーキット離れの打開策のヒントもここにあるような気がします。主催者、関係者からの一方的な提供ではなく、当事者感。一体感。
帰りはサーキットから出るだけでも大混雑だ。飯喰ってから帰ろう。
チョコーン。
チームリーダーのホームページを紹介させていただきます。
http://homepage3.nifty.com/nomatetsu/index.html
有名なので知ってる人多いいかな?今回のこちらのママチャリGP参戦記にワタクシのウサコス画像が・・・。
さて、明石に帰ります。去年は車、一昨年はSVで、共に当日入り、ほぼ徹夜参戦でしたので近くの道の駅でそれぞれ、車中泊、テント泊をして、次の日に帰りましたが、今回はなんせ、前々日入りをしております(爆)そのまま帰路に着くことにしました。
高速にたどり着くまでの一般道大渋滞です。これまでは翌日に帰っていたので知りませんでしたが、ママチャリGP・・・恐るべきイベントです。
高速に乗ってからは少なくとも西行き渋滞無く快走です。余談ですが、関西とは違った高速文化を体験できました。こちらでのせっかっちさんはビタ!っと後ろに付いて、ミラーで確認しやすいよう、右によってクレマスガ、ではどー違ったかとゆーと、少し間を取ってハイビームからの、近づきながらそれでもどかなければ、パッシング。すこーし間を取りながら・・・パッシング。しかもそれをやる台数が多い、多い。珍しいでしょうし、折角なのでそーゆー方々にはそれぞれの降り口まで軽四神戸ナンバーを観賞していただきました。楽しんでいただけたかと思います。・・・普通に追いつかれたらどくんですがね。・・・とか言ってる僕もガキですね。大人への道は・・・長いようで。
そんなこんなで退屈せずに名阪国道近くまで帰ってきたところ・・・元々強かった風に加え、雪!あー、アレですか?吹雪?
冬タイヤ?チェーン?ありませんが?さてさて、今から名阪国道に二乗り換え、奈良の山をカチ登って越えていかねばなりませんが?
・・・
・・・
これから深夜の向け、気温はさらに下がり、加えて標高をあげてゆく。タイヤ、チェーン、保険なし!
ならば!石橋叩くヒマすらなし!隊列組む車左目に、瞳孔開きっぱなし、猛ダッシュ。
・・・2度
・・・1度
・・・0度!まだギリ・・・!
座礁を視野に入れながらも、なんとか標高を下げ天理パーキングへ。
大きく深呼吸し、シートベルトを外してから、トラックの排気音が聞こえるまでの20分間意識を失う。
そして無事帰還。なぜか、余分な行程が含まれたせいでトータル1000キロ越えたのではないでしょうか?富士山を眺めながらの温泉も最高ですが、自宅の風呂も最高ですねぇ!
今年は寒いことは寒いものの、去年、一昨年に比べれば風も少なく、体感気温的にはずいぶんとましな感じでした。
ライバル達の自転車を視察。
今回、普通のママチャリが大半を占める中、ファンキーなチャリたちはよりレベルを上げてきたようです(笑)
スタート直前ゲートオープンを今や遅しと虎視眈々、待ちわびるその静かな闘志を秘めた彼(彼女)たちはまたがっているそれがママチャリと言うことに微塵の違和感も感じていない様子。所は富士スピードウェイ本コース!!
オープンしたと同時にサーキットへ雪崩出る人、ママチャリ!
我がチームの大将は・・・
ポールポジションをゲット!振り分けられたピットがゲートに近く、かなり運が良かった。しかし、4年目にして蓄積されたノウハウも相当に高かった!
朝焼けが選手達にエールを・・・!
スタートを今や遅しと待ちわびる人、人、人。
先導はプロレーシングドライバー!(らしい)&レクサス!
スタートがきられると同時に雪崩出るママチャリ。一向に最後尾が見えてこない!なんせ、参加台数約1400台!!
逆に、一向に帰ってこない(笑)なんせ、富士スピードウェイ本コースにママチャリ(爆)
サーキットを埋め尽くす人。
参加者はロードバリバリの本気装備から普段着、コスプレとオモイオモイの格好で。
チーム員の月光仮面(笑)
ワタクシも負けておりません!干支にちなんでウサコス!
・・・
・・・
自分の写真撮ってなかった(爆)
悔しいので、去年の明石だこと、
牛をのっけとこう。
バイクや四輪のレースと違い、ピットに漂うそれは実生活とは違うのだけれども、なぜかその延長にあるような、マッタリとした空気感。それぞれのチームの志向はそれぞれで、タイムを追うチーム。参加することそのものを楽しむチーム。誰より目立つことを重きを置くチーム。仲間で参加する意味が大きいチーム。様々な志向が入り乱れるこの日のサーキットは皆が当事者で皆が心から楽しんでいるという事実。
寒い!キツイ!それになんかアホっぽい(笑)けど、なんか一体感を感じる。妙な高揚感。なんか楽しい。
帰るための後片付けは大変。車までの移動も大変だ。・・・でも、参加したみんなは来年はここをあーしよう、こーしよう。・・・とか考ちゃってない?
最近のサーキット離れの打開策のヒントもここにあるような気がします。主催者、関係者からの一方的な提供ではなく、当事者感。一体感。
帰りはサーキットから出るだけでも大混雑だ。飯喰ってから帰ろう。
チョコーン。
チームリーダーのホームページを紹介させていただきます。
http://homepage3.nifty.com/nomatetsu/index.html
有名なので知ってる人多いいかな?今回のこちらのママチャリGP参戦記にワタクシのウサコス画像が・・・。
さて、明石に帰ります。去年は車、一昨年はSVで、共に当日入り、ほぼ徹夜参戦でしたので近くの道の駅でそれぞれ、車中泊、テント泊をして、次の日に帰りましたが、今回はなんせ、前々日入りをしております(爆)そのまま帰路に着くことにしました。
高速にたどり着くまでの一般道大渋滞です。これまでは翌日に帰っていたので知りませんでしたが、ママチャリGP・・・恐るべきイベントです。
高速に乗ってからは少なくとも西行き渋滞無く快走です。余談ですが、関西とは違った高速文化を体験できました。こちらでのせっかっちさんはビタ!っと後ろに付いて、ミラーで確認しやすいよう、右によってクレマスガ、ではどー違ったかとゆーと、少し間を取ってハイビームからの、近づきながらそれでもどかなければ、パッシング。すこーし間を取りながら・・・パッシング。しかもそれをやる台数が多い、多い。珍しいでしょうし、折角なのでそーゆー方々にはそれぞれの降り口まで軽四神戸ナンバーを観賞していただきました。楽しんでいただけたかと思います。・・・普通に追いつかれたらどくんですがね。・・・とか言ってる僕もガキですね。大人への道は・・・長いようで。
そんなこんなで退屈せずに名阪国道近くまで帰ってきたところ・・・元々強かった風に加え、雪!あー、アレですか?吹雪?
冬タイヤ?チェーン?ありませんが?さてさて、今から名阪国道に二乗り換え、奈良の山をカチ登って越えていかねばなりませんが?
・・・
・・・
これから深夜の向け、気温はさらに下がり、加えて標高をあげてゆく。タイヤ、チェーン、保険なし!
ならば!石橋叩くヒマすらなし!隊列組む車左目に、瞳孔開きっぱなし、猛ダッシュ。
・・・2度
・・・1度
・・・0度!まだギリ・・・!
座礁を視野に入れながらも、なんとか標高を下げ天理パーキングへ。
大きく深呼吸し、シートベルトを外してから、トラックの排気音が聞こえるまでの20分間意識を失う。
そして無事帰還。なぜか、余分な行程が含まれたせいでトータル1000キロ越えたのではないでしょうか?富士山を眺めながらの温泉も最高ですが、自宅の風呂も最高ですねぇ!
2011-01-20 10:46
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