水の流れ。

そーいえば、カメ水槽の説明らしい説明をしてなかった・・・。
とはいえ、できてしまえばなんのことはないシステムなのでざっくりと。ひとまず起点になるのは、

このポンプ。当然電気で動いています。水の循環自体はこのポンプしか電気を使っていません。このポンプで水をカメ水槽へ上げます。
余談ですがこの程度の高さなら今回僕が使ったエーハイムのコンパクトポンプ１０００

こいつは、オーバースペックです。

今の所カメの行動はこの排水溝を破壊することはなさそう。


見にくいですが奥の方、陸地の下にオーバフローパイプが見えます。こっから下の水槽に溢れた水が落ちていきます。

落ちた水は上部濾過水槽に落ちてこんな塩梅でろ過されます。

そっからさらに下の水槽に落ちていきます。ここは現状、生物ろ過が追いついてないので生物濾過槽として使う予定でいくらかのバクテリア繁殖用のフィルターを放り込んでますが予算の都合で現在これだけです。

サイフォン管を通ってポンプのある部屋へ戻っていきます。

とりあえず水草をいれて経過を観察中。

出来てしまえばなんてことは無い代物ですね。とりあえず今は、コンセントタイマーでポンプや照明なんかの稼働時間を調整してるのでやることといえばいくらかの水変えと餌やりです。